3-(2)-7


1773年、マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドが30歳の時、

フランクフルトに12人の実力者を招いて秘密会議を開きました。
初代ロスチャイルドは、その会議で全世界に対する絶対的な支配権を手中に収めるための

「二十五項目の行動計画書」から成っている「世界革命行動計画」について述べました。

以下はその要約ですが、その後のロスチャイルドは、まさにこの計画を忠実に実行していきました。

 

 

◇ロスチャイルドの世界革命行動計画

  1. 人間を支配するには、暴力とテロリズムに訴えると最善の結果が得られる。権力は力の中に存在している。
  2. 政治権力を奪取するには「リベラリズム」を説くだけで十分である。そうすれば有権者は1つの思想のために自らの力、特権を手放すことになり、その放棄された力、特権をかき集めて手中に収めればいい。
  3. 「金の力」はリベラルな支配者の権限を奪取した。「自由」が「信仰」に置き換えられても、大衆にはどのようにして自由を享受すればいいのかわからない。「自由」という思想を利用すれば「階級闘争」を生じさせることも可能だ。そして勝者は必ず「我々の資金」を必要とするだろうから、計画さえ成功すれば、既存政府が内敵に破壊されようが外敵に破壊されようが、それは重要問題ではない。
  4. 道徳律によって支配を行なう支配者は、自ら攻撃にさらされてその地位を追われかねないので、熟達した政治家とは言えない。最終目標に到達するために利用されるありとあらゆる手段を正当化できる。率直さや正直さといった国民としての立派な資質は政治に支障をきたすから、支配となろうとする者は狡賢さ、欺瞞に訴えなければならない。
  5. 我々の権利は力の中にある。私が見出している新たな権利とは、強者の権利によって攻撃する権利であり、既存秩序、規律のすべてを粉砕し、既存のすべての制度を再構築する権利であり、リベラリズムの中で自発的に放棄された権限に対する権利を我々に委ねた人々の主権者となる権利である。
  6. 我々の富の力は、いかなる狡賢さ、力によっても損なわれないような強さを獲得する時まで、表面化しないよう保たれなければならない。戦略計画の基本路線から逸れることは「何世紀にも及ぶ営為」を無にする危険性がある。
  7. 群集心理を利用して大衆に対する支配権を獲得すべきだ。暴徒の力は無目的で、無意味で、論拠を持たないために、いかなる側の提案にも影響される。独裁支配者だけが暴徒を有効に支配できる。
  8. 酒類、ドラッグ、退廃的道徳、あらゆる形態の悪徳を代理人を通じて組織的に利用することで、諸国家の若者の道徳心を低下させなければならない。賄賂もペテンも裏切り行為も、それが我々の目的達成に役立つのであれば、続けられなければならない。
  9. そうすることで服従と主権を確保できるなら、何がなんでも躊躇うことなく財産を奪い取る権利が自分達にはある。平和的征服の道を進む我々の国家は、盲従を生じさせる「恐怖」を維持するための目的に適う方策で置き換える権利を有する。
  10. 我々は「自由・平等・博愛」という言葉を大衆に教え込んだ最初の民族である。今日に至るまで、この言葉は愚かな人々によって繰り返されてきた。ゴイムは、賢者であると自称する者さえ、難解さゆえにこの言葉を理解できず、その言葉の意味とその相互関係の対立に気づくことさえない。これは我々の旗を掲げる軍隊を我々の指示と統制のもとに置く言葉である。「自由・平等・博愛」のための場など自然界に存在しない。ゴイムの自然発生的で世襲的な貴族社会の廃墟の上に、我々は金による貴族社会をつくりあげた。それは我々の拠りどころ、すなわち富を参加資格とする貴族社会である。
  11. 自ら戦争を誘発しながら、敵対するどちらの側にも領土の獲得が生じない和平会議を主導しなければならない。戦争は対立する双方の国家がさらに負債を抱え込み、我々の代理人の手中に落ちるよう主導されなければならない。
  12. 財を活用して、我々の要求に素直に従い、我々のゲームの駒となって、正規の助言者として政府を陰で操ることを我々から任じられた学識と独創性を備えた人物にすぐ利用され得る候補者を選ばなければならない。助言者として我々が任じる人物は、全世界の出来事を支配するために、幼い頃から我々の考えに沿って育てられ、教育され、訓練された人物にすべきである。
  13. 誹謗、中傷、偽の情報を流したことでどのような波紋が広がろうと、自らは姿を隠したまま、非難されることがないようにしなければならない。そして、プールした金を活用し、大衆への情報の出口すべてを支配すべきである。
  14. 状況が悪化し、貧困と恐怖によって大衆が支配されたときには、常に代理人を表舞台に立たせ、秩序を回復すべきときが来れば、犠牲者は犯罪者や責任能力のない人々の犠牲となったと解釈されるよう、ことを進めなければならない。計算済みの恐怖支配が実現した時点で、犯罪者や精神異常者を処刑すれば、我々自身を抑圧された人々の救世主、労働者の擁護者として見せかけることができる。実際のところ、我々の関心は正反対で…減らすこと、すなわちゴイムを殺害することにある。
  15. 我々の力を行使すれば、失業と飢えがつくりだされ、大衆にのしかかる。そうすれば、自然発生的貴族社会にかつて与えられた以上に確実な資本の支配力が生じる。代理人に暴徒を支配させることで、「暴徒」を利用して、行く手を阻むすべての人間を一掃することは可能である。
  16. フリーメーソンへの潜入については、自分たちの目的はその組織および秘密厳守のフリーメーソンから提供されるものはすべて利用することである。ブルー・フリーメーソン内部に自らの大東社を組織して破壊活動を実行しながら、博愛主義の名のもとで、自らの活動の真の意味を隠すことは可能である。大東社に参入するメンバーはすべて、勧誘活動のために、そしてゴイムの間に無神論的唯物主義を広めるために利用されなければならない。全世界を統治する我々の主権者が王座に就く日が来れば、この同じ手が彼らの行く手を遮る可能性のあるすべてのものを払いのけることだろう。
  17. 代理人は仰々しい言い回し、大衆受けのするスローガンを生み出せるよう訓練されなければならない。大衆には惜しみなく約束しなければならないからである。約束された事と反対の事は、のちになれば常におこなえる。「自由」と「解放」という言葉を使えば、ゴイムを煽って愛国心を駆りたて、神の掟、自然の掟に逆らってでも戦うという気にさせることができる。我々が支配権を得たら、神の名そのものが生きとし生ける者の辞書から消し去ることになる。
  18. 恐怖支配は、手っ取り早く大衆を服従させるもっとも安上がりな方法だ。
  19. 政治・経済・財政の助言者の仮面をかぶった我々の代理人が、国家的および国際的出来事の背後に潜む“秘密権力”の正体が暴かれるのではないかと心配することなく、我々の命令を実行できるよう、すべての戦争のあとには、秘密外交が主張されなければならない。秘密外交によって、我々の代理人が関わらないかぎり、諸国家は些細な個人的取り決めさえも結ぶことができないような支配権が確保されなければならない。
  20. 最終目標である世界政府に到達するためには、大規模の独占、すなわちゴイムの中でも最も富ある者さえ我々に頼るほど、莫大な富の蓄積が必要とされるだろう。ここにお集まりの皆さんは、経済通でいらっしゃるから、こうして協力することの意味をあっさり計算されることと思います。
  21. ゴイムからその不動産、産業を奪うため、経済的な国家利益および投資に関する限り、重税と不当競争を組み合わせてゴイムの経済破綻を引き起こさなければならない。国際舞台においてゴイムが商売ができないように仕向けることは可能である。つまりは原材料の巧みな支配、短時間労働および高賃金を求める組織的煽動運動の普及、競争者の助成によってそれは実現できる。賃金の増加で労働者が潤うことが決してないよう状況を管理しなければならない。
  22. 最終的には、我々の運動に尽くす少数の金持ち、および我々の利益を守る警察と兵士と、プロレタリアートの大衆が残ればいい。ゴイムに殺し合いをさせるため、大々規模の武装増強が開始されなければならない。
  23. 世界単一政府のメンバーは独裁者によって任命され、科学者、経済学者、財政専門家、企業家、大金持ちの中から選出される。実質的には万事、数字(カネ?)で解決がつく。
  24. 代理人はその誤りを我々が承知している理論、原則を教え込むことで、社会の若年層の精神を惑わせて腐敗させる目的で、あらゆる階級、あらゆるレベルの社会、政府に潜入しなければならない。
  25. 国家法および国際法については、いずれも変えるべきではなく、歪曲して最初はその法を覆い隠し、やがては見えなくさせるような否定的解釈を行なうだけで、現状のまま利用しつつ、ゴイムの文明を破壊しなければならない。我々の究極の目的は法を調停で置き換えることである。我々に対してゴイムが武装蜂起するのではないかと、皆さんはお考えになるかもしれませんが、我々は西ヨーロッパにおいて、どのような強者さえ縮み上がるような恐怖の組織を持っています。危険に脅かされないうちに、こうした組織を諸国家の各都市に組織することにいたしましょう。




◇秘密結社イルミナティ

この会議から3年後の177651日、

マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドの財政支援のもと、

インゴシュタット大学法学部長のアダム・ヴァイスハウプト教授が

イルミナティという秘密結社を創設しました。
イルミナティという言葉は、サタン(ルシファー)に由来し、

「光を掲げる者」という意味を持っています

イルミナティの目的は、知的能力を実証された人々が世界を治める

「世界単一政府」を生み出すこととされ、

文学・教育・美術・科学・財政・産業の分野で

もっとも聡明な人々を含む2000人もの結社員を集めたとのことです。

結社結成の日、ヴァイスハウプトは『Novus Ordo Seclorum』というタイトルの本を出版しています。

このラテン語の意味は「新世界秩序」。
ヴァイスハウプトの掲げたイルミナティの行動綱領は以下の通り。

  1. すべての既成政府の廃絶とイルミナティの統括する世界単一政府の樹立。
  2. 私有財産と遺産相続の撤廃。
  3. 愛国心と民族意識の根絶。
  4. 家族制度と結婚制度の撤廃と、子供のコミューン教育の実現。
  5. すべての宗教の撤廃。

この反体制的な危険性ゆえ、わずか10年で弾圧され、

以降、弾圧を逃れるために結社員は似たような秘密結社フリーメーソンに潜り込みます。
そして、ヴァイスハウプトはフリーメーソンのロッジでも最高位に昇りつめ、

結社員に秘密結社(フリーメーソン)内に

秘密結社(イルミナティ)を組織するよう指示を与えたとされています。

当時、スコットランドメーソンの最高指導者であったジョン・ロビソン教授は、

1798年に『Proof Of Conspiracy』を発表し、ヴァイスハウプトの謀略を看破、

各国のメーソン高位指導者に、

メーソン内部にサタニスト(悪魔主義者)が潜入していることを警告しています。
※『Proof Of Conspiracy』は、英文ですがネットで読めます。http://www.sacred-texts.com/sro/pc/index.htm




◇フランス革命とイルミナティ

 

「自由・平等・博愛」というスローガンを掲げて1789年に起きたフランス革命は、

イルミナティによって乗っ取られた

フリーメーソンが主体となって起こされた革命であるとされています。
フランス革命後に独裁化し、恐怖政治をおこなったジャコバン党の実体が、

イルミナティでした。
当時、ユダヤ人迫害の最高責任者が、教皇であり、国王でした。
「自由・平等・博愛」というスローガンを掲げたこの革命によって、

市民の地位が向上し、古い権威が没落する中で、新たに権力を手にしたのは

「知力」と「金力」を持つ者たちでした。

イルミナティは、フランスを革命に追い込むため、莫大な資本を海外に流出させ、

国家財政を破綻に追い込み、無数の失業者を出した上で、

国の銀行をロスチャイルド系の銀行に合併させていきました。



◇アメリカとイルミナティ

同時期、イルミナティは米国にも進出していました。
フリーメーソンであった初代米国大統領ジョージ・ワシントンの最後の演説(1797年)は、イルミナティに対する警告がテーマでした。
「イルミナティのような連合体はやがて、狡猾な野望を持つ、無節操な者たちが独力で政府を強奪し、民衆の力を何もかも覆し、憲法の核心部分を破壊する原動力になるだろう」
「彼らが採用する方法の一つは、イルミナティが民衆から土地と財産を盗むための法律を施行できるよう憲法を改正することにある」

 

「アメリカが自由であり続けるためには、

ヨーロッパを避けることが第一原則である。

落とし穴だらけの連合を、何としても避けなければならない」と、

出来る限り欧州と政治的関係を持たぬよう、国民に呼びかけました。
やはりフリーメーソンであった二代目大統領のジョン・アダムズは、

ワシントンと共にイルミナティに反旗を翻しましたが、

三代目のトーマス・ジェファーソンはイルミナティの結社員でした。
しかし、五代目のジェームズ・モンローは、ワシントンの遺志を継ぎ

「モンロー主義」と呼ばれる欧州との相互不干渉を宣言しました。

ウッドロー・ウィルソンが米国民を騙して第一次大戦に参戦するまで、

モンロー主義が米国外交の主軸となった背景には、このような事情があったのです。




◇イタリアとイルミナティ

 

ヴァイスハウプトは、死ぬ前にイタリアにも手を伸ばし、

そこにカトリックの愛国者組織を装うカルポナリ党(炭焼党)を結成させました。
1831
年、イタリアの革命指導者ジュゼッペ・マッチーニが党首に就任し、

全世界のメーソンをイルミナティに統一するという

ヴァイスハウプトの遺志を継ぐことになります。

マッチーニは、1834年から1872年まで、世界革命運動を指導し、

“イタリア建国の父”と呼ばれています。




◇マルクスとイルミナティ

 

さて、上記のヴァイスハウプトの行動綱領を理論化したのが、カール・マルクスです。
ユダヤ人マルクスが『資本論』と『共産党宣言』を書くために資金提供をしたのが、

イルミナティでした。ちなみに、この資金集めを担当したのが

フランクリン・ D ・ルーズべルトの直系の先祖クリントン・ルーズベルトです。

その後、ご存知のようにマルクス主義が地球上を席捲し、

初の社会主義国家ソ連が誕生することになります。
レーニンやトロツキーが起こしたボルシェビキ革命に資金提供したのが、

日露戦争で日本の戦費調達に貢献したジェイコブ・シフでした。

資本家の敵であるはずの共産主義者を育てたのが、

資本主義の権化とも言える国際金融資本家だったのです。

レーニンは1918年から1922年までの

4年間に45000万ドルをシフのクーン・ローブ商会に返済しています。

この返済資金は、レーニンがロマノフ王朝から強奪した財貨によって賄われました。

このクーン・ローブ商会の大株主が、実はロスチャイルドでした。




◇シフの正体

 

シフ家は、初代ロスチャイルドの時代には、同じ屋敷に同居する間柄でした。
ジェイコブ・シフは、イルミナティと大東社

(Grand Orient Freemason=フリーメーソンのフランス本部)の結社員であり、

改革派ユダヤ教(サバタイ派=フランキスト)ラビの息子であり、

アメリカのユダヤ人の中に改革派ユダヤ教を広めた人物でした。
現ブッシュ政権の支持基盤であるキリスト教原理主義が、

さかんに終末待望論を吹聴しているのは、

内部にサバタイ派=フランキストが潜んでいるからかもしれません。




◇ウォーバーグの正体

 

シフと同様に、ボルシェビキに巨額の資金を提供したのが、

ポール・ウォーバーグです。
ウォーバーグ家は、近代銀行を創ったデル・バンコ一族であり、

ロスチャイルド家、シフ家と同じフランクフルトのユダヤ人居住区に住み、

両家と密接に協力しあってきました。
マックスとポールの兄弟、従兄弟のフェリックスは、

シフと同じ改革派ユダヤ教徒であり、イルミナティと大東社の結社員です。

フェリックスの妻はジェイコブ・シフの娘フリーダ・シフで、

ポールの妻はクーン・ローブ商会の創業者の娘ニナ・ローブでした。
米国の中央銀行FRBを創設した時、実務を担当した実質的なリーダーが、

このポール・ウォーバーグです。




◇ドル紙幣にこめられた秘密

FRBの発行する1ドル紙幣の裏面には、頭頂部を切り取ったピラミッドと、その頭頂部の位置に「万物を見通す目」が描かれています。また、ピラミッドの底部にはローマ数字で1776年と記され、その下に"Novus Ordo Seclorum"つまり「新世界秩序」と書かれています。

 

この図柄は、フリーメーソンとイルミナティに共通する象徴であり、「万物を見通す目」は「ルシファーの目」であると言われています。
ちなみに、フリーメーソンがこのシンボルを採用したのは1798年から、1ドル紙幣にこの図柄が採用されたのはフランクリン・D・ルーズベルトが大統領に就任した1933年からでした。
ルシファーとは、ユダヤ教によれば理性の象徴で「光の天使」、キリスト教では神と対立し天界を追放され、神の敵対者となった「堕天使」「悪魔の王」とされています。




◇アルバート・パイクの未来計画

 

では最後に、1857年にイルミナティの最高幹部に就任した

アルバート・パイクが、革命指導者ジュゼッペ・マッチーニに送った書簡を

ご紹介しましょう。

1871年に出されたこの手紙には

「世界を統一するために今後3つの世界大戦と3つの大革命が必要だ」と

書かれていました。

 

「第一次世界大戦は、ツァーリズムのロシアを破壊し、

広大な地をイルミナティのエージェントの直接の管理下に置くために

仕組まれることになる。

そして、ロシアはイルミナティの目的を世界に促進させるための

“お化け役”として利用されるだろう。」
手紙が送られたのが1871年。第一次世界大戦が始まったのが43年後の1914年です。
「第二次世界大戦は、『ドイツの国家主義者』と『政治的シオニスト』の間の

圧倒的な意見の相違の操作の上に実現されることになる。その結果、ロシアの影響領域の拡張と

パレスチナに『イスラエル国家』の建設がなされるべきである。」
第ニ次世界大戦が始まったのが1939年。手紙が送られた68年も後のことです。
『ドイツの国家主義者』をナチス、『政治的シオニスト』をユダヤ人に置き換えると

わかりやすいと思います。

「第三次世界大戦は、シオニストとアラブ人とのあいだに、イルミナティ・エージェントが引き起こす、

意見の相違によって起こるべきである。世界的な紛争の拡大が計画されている。」
現在のイスラエルによるパレスチナへの非人道的な行為や、米軍によるアフガンとイラクへの侵攻、

イランとの戦争準備など、現実と照らし合わせると、背筋が寒くなります。

また、イランの背後には中国そしてロシアも控えています。この不気味な現実との一致を、

どう理解すればよいのでしょう。 ちなみに、この手紙に書かれたのは「予言」ではなく、

あくまで「計画」です。恐ろしいほど計画は実現されています。

そして、第三次世界大戦のあとに何があるのか…。
「キリストの教会と無神論の破壊の後、ルシファーの宇宙的顕示により、真の光が迎えられる。」
第三次世界大戦=最終戦争後の荒廃ののち、

ルシファーを唯一の神とした世界宗教と世界政府による「新世界秩序」がもたらされるそうです。

 

「政治の世界では、何事も偶然に起こるということはない。  

 もし何かが起こったならば、それは前もって、そうなるように謀られていたのだ。」

フランクリン・D・ルーズベルト第32代米国大統領