3-(1)

終戦エピソード  昭和天皇 鈴木貫太郎 阿南惟幾 田中静壱 青年将校


【こちらの動画について】

戦争に対し、継続を希望する動機も、終結させようとする動機も、

共通しているのは、

「天皇陛下をお守りしたい(=國體固持=親なる陛下を護りしたい)」

という一念で一致しています。

 

つまり両者とも、

日本が敗北したら、主導権が連合国側にいき、天皇陛下をお守りできなくなるのですから

「天皇陛下をお守りするには、一体どうしたら良いのか?」

という意見の違いに他なりません。

 

そして、両者とも最後は自決しています。

だから兄弟喧嘩なのです。

白人と同じ我欲の争いではありません。